大和田橋

大和田橋(おおわだばし)

大和田橋

兵庫県神戸市兵庫区中之島2

地下鉄海岸線・中央市場前駅より約400m。徒歩で約5分程度。

 

大正十三年六月に兵庫運河に架けられた大和田橋は、ちょうど東の新川運河、西の兵庫運河の境になる場所です。

神戸港の前身である大和田泊にちなんで名づけらた石造りの立派な橋です♪

三連のアーチがとても美しいです。

大和田橋を清盛塚の方面から南へ兵庫港へ向かうと海風がふき、運河を眺めながら気持ちの良い光景が広がりました。

大和田橋三重アーチ

神戸空襲でこの辺り一体はほとんどの建物が壊滅状態だったにもかかわらず、大和田橋は残ったと言われています。

空襲による黒く焦げた跡が今も残されたままです。

さらに、1995年の阪神淡路大震災では大和田橋の親柱4本中3本崩落するという被害を受けました。

しかし、趣のある重厚たっぷりの三連アーチの橋は今も健在です。

 

阪神淡路大震災で被害で残った1本の親柱を復興し、倒れた欄干を利用した「大和田橋戦災・震災復興モニュメント」が設置されています。

神戸空襲のあった3月と、阪神淡路大震災のあった1月の星座をかたどった発効ダイオードが埋め込まれており、夜は赤く光るようになっています。

また、良く見てみると、親柱周辺には、精巧なブロンズ製のカタツムリの装飾があります。

カタツムリは綺麗な空気と水のある場所にしか生息しない生き物であることから、この場所に願いを込めて取り付けられたんだそうです。

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