宝地院

宝地院(ほうちいん)

宝地院

 

〒652-0032 兵庫県神戸市兵庫区荒田町3-17-1

TEL : 078-511-5247

JR神戸駅より北へ約1.1km。徒歩で15分ほどの場所にあります。

すぐ近くには荒田八幡神社や神戸大学医学部付属病院などがあります。

宝地院HP : http://www.kobe-houchiin.com/

 

宝地院は平清盛のすすめで福原に都を遷し、壇ノ浦で二位尼時子に抱かれて入水した安徳天皇の菩提を弔うため、弘安2年(1279年)に建てられたと伝えられています。

JR神戸駅から北へは少し坂道が続いています。

平清盛ゆかりの史跡が点在する地域であり、約四百年続いた平安京を捨て、福原への遷都した場所です。

少し歩けば、清盛ゆかりの神社や史跡があり、ここ宝地院は福原京を訪ねる旅の最初になりました♪

 

宝地院に併設して、宝地院保育園があります。

宝地院保育園

撮影に伺った時は、ちょうど園児が遊んでいる時間帯でした。

こじんまりとした寺院に園児の可愛らしい声が響いていました♪

併設と言っても、宝地院の目の前が保育園の運動場のようになっていたため、正面から写真を撮るのは憚れたため、上部のようなほぼ真横からの写真になってしまいました。

宝地院と保育園

 

薬王山 宝地院(浄土宗)案内板より

宝地院由来

安徳天皇の御菩提を弔うために弘安二年(1279年)に創建さる

当寺域はもと平頼盛の山荘として治承四年六月三日

安徳天皇入御あり

高倉上皇は雪の御所に入御ありしが 御所を替り給い

高倉上皇も六月四日より其年十月までこの山荘に

居給しなり

鎮守稲荷神社

鎮守稲荷神社

鎮守稲荷神社

〒652-0822 兵庫県神戸市兵庫区西出町680

お問い合わせ: 078-681-2112

JR神戸駅から南西へ約700m。

徒歩で約10分程度の場所にあります。

 

国道2号線に沿って、兵庫駅方面に歩いていると、住宅街にひっそりと佇む神社が現れます。

少し薄暗くて、鬱蒼としたした感じです。

小さな小さな鎮守稲荷神社ですが、こちらには目を引くたくさんのものが祀られています。

歴史好きな方なら、一度は立ち寄ってみたいと思われるのではないでしょうか。

 

創建の時期は不明。

平清盛が兵庫津の整備を進めるにあたり、工事の安全を祈願して創建したという説もありますが、はっきりしたことは分かっていません。

高田屋嘉兵衛が海上交通安全を祈って奉納した、一対の石灯篭が境内にある事から、少なくとも寛政年間(1789~)にはすでに鎮座されたといわれています。

平経俊公の由来

平経俊公の由来・・・

若狭守経俊は平清盛の甥で一の谷の合戦に華と散った平の敦盛の兄である。

湊川の合戦で鵯越の守備についていたが戦利あらず長田の森を経て西出の浜へとおちのびてきたところを源の範頼の郎党名和太郎に追いせまられ勇ましくも組打となり当地で落命した。

時に寿永三年二月御歳わずか十八歳であった

明治になり太陽暦になったので以来三月七日を命日として御霊祭をとり行う古来とくに子供の守護神(夜なき神様)として信仰されている。

日向神社

こちらは境内にある日向神社。

安産守護の神が祭られています。

鎮守稲荷神社のビリケンさん

鎮守稲荷神社の本殿にはビリケンさんがいらっしゃいます。

ビリケンさんといえば、お堂には鍵がかかっていますので、残念ながら間近で見ることは出来ません。

でも、外からでもちゃんとビリケンさんを見ることは出来ます。

覗いてみると、可愛らしいビリケンさんが見えました♪

ほわわ~んとした雰囲気が伝わってきますね。

ビリケンさん

また、鎮守稲荷神社の前には高田屋嘉兵衛が献上したという灯篭があります。

西出町の鎮守稲荷神社は、町内の人から「ちちみさん」と呼ばれて親しまれています。

神社の記録は残されていませんが、寛政のころ( 18世紀)この地に鎮座していたことはたしかで、「西出のお稲荷さん」として町内の信仰をあつめていました。

この石灯篭は文政7年、海の豪商として活躍した高田屋嘉兵衛が、海上安全を願って鎮守稲荷神社に献上したものです。

文政7年というと、嘉兵衛はすでに淡路に引退しているのですが、育ててくれた兵庫を忘れることはなかったのでしょう。

嘉兵衛の西出町を思いやるこころが感じられます(西出町自治協議会)

 

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